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10年以上歯医者に行っていない人のよくある質問Q&A
Q1. 10年以上歯医者に行っていないけど大丈夫ですか?
A. 自覚症状がなくても、虫歯や歯周病は静かに進行している可能性があります。特に歯周病は痛みが出にくいため、気づいたときには歯を支える骨が大きく溶けていることもあります。放置すると治療が大掛かりになり、費用や期間が増えるリスクがあります。
Q2. 痛みがないのに通う必要はありますか?
A. はい。歯の病気は「痛みが出たときには手遅れ」になりやすいです。初期の虫歯や歯周病は自覚症状がほとんどないため、定期検診で早期発見することが何より重要です。
Q3. 長期間行かなかった場合、どんなリスクがありますか?
A.
- 虫歯の悪化 → 神経を抜く、抜歯に至る可能性
- 歯周病の進行 → 歯がぐらぐらして失うリスク
- 噛み合わせや顎のトラブル → 頭痛や肩こりにも影響
- 治療費の増大 → 初期なら数千円で済む治療でも、放置して全顎的な再治療が必要になると数十万〜数百万単位に達することがあります。
👉 こうした例は稀ではありますが、「何も困っていない」と思って放置した結果、大きな負担になることは珍しくありません。
Q4. もし歯を失ってしまったらどうなる?
A. 保険内で総入れ歯を作ることは可能ですが、材料や技工のクオリティには限界があります。国内の優良技工所では採算が合いにくいため、保険治療ではコスト優先の仕上がりになりがちです。そのため「噛みにくい」「外れやすい」といった問題が起きやすくなります。
Q5. 保険治療と自費治療の違いは?
A.
- 保険治療:費用が安く、最低限の機能は確保される。ただし材料や治療法に制限あり。
- 自費治療:セラミックや高精度な入れ歯・インプラントなど幅広い選択肢が可能。見た目や耐久性、快適性が向上する。
👉 治療費の差は大きいですが、長期的な健康や快適性を考えると、自費治療を選ぶ価値があるケースも多いです。
Q6. 医療費や社会保険料と歯の予防は関係あるの?
A. 大いに関係します。歯周病は糖尿病や心臓病とも関連が深く、歯を守ることは全身疾患の予防にもつながります。結果的に医療費全体を抑えることにつながるため、社会的にも注目されています。
Q7. 今からできる一番の対策は?
A. 定期検診を受けることです。何もなくても半年に1回チェックするだけで、将来のリスクを大幅に減らせます。
「痛くなったら行く」ではなく「悪くなる前に行く」ことが、健康と経済的負担を守る最善の方法です。
まとめ
「10年以上歯医者に行っていない」という方は少なくありませんが、放置すればするほど治療は大掛かりになり、費用も時間もかかります。
- 自覚症状がなくても病気は進行する
- 放置すると歯を失うリスクや全身疾患の悪化につながる
- 初期なら数千円で済む治療が、重症化すると数百万単位の治療費になることもある
- 最大の対策は予防であり、定期検診が最も効果的
今が見直すタイミングです。ぜひ一度、歯科医院でチェックを受けてみてください。